
2016/1/24(日)山里第一学童にて『餅つき大会』が実施された。
学童の建物の裏にある森から沢山のドングリの木を集めて、まずは、まきが作られ、それを薪として火をつけ、さらに餅米を蒸す。これを臼で3人掛りで捏ね、さらに餅つきする。汗だくの仕事を山里の若い人々がこなした。
こうして出来上がったお餅を、父兄の皆さんが一人づつの食べ易い形に整え、子供達に食べさせるという一年でもなかなか恒例の行事だ。
お昼近くなり、出来上がったお餅をほうばり、あつあつの豚汁をすすった子供達に、消防団員が、手を添えて初期消火訓練を行った。ほとんどの子供達が、家庭用消化器の扱いが出来るようになった。遊び感覚で覚えるので女の子も積極的に参加していた。使用した水性の家庭用消化器はおよそ20本におよんだ。
posted by coichi at 12:30|
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